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もと産経新聞東京本社記者、風爺サンのひとり言。 傘寿を過ぎてなお、翻弄され続ける激動の時代を、 ときに鋭くときに斜めから読み解く、 時代への最後っ屁。
プロフィール

風爺(ふうじい) こと 藤本幸正

Author:風爺(ふうじい) こと 藤本幸正
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1931年 1月11日、京都府福知山市の内記3丁目生まれ。
  惇明小、福中、福高1回卒
  東京の電気通信大1回卒

時事新報社入社後、
サンケイ東京本社、電波技師、科学・社会・経済部記者。この間、科学技術庁・日本学術会議・兜町(証券)・日銀(金融)・電力(エネルギー)の各記者クラブを歴任。
とくに科学、経済の分野に詳しい。

長男であったため福知山へ帰り、両丹林材工業株式会社代表取締役社長を経て、現在、㈲フジエステート代表取締役社長。

京都市内で18年間、「弘文堂書店」も経営
本についても詳しい。

京都宅建協会の苦情処理委員、広報誌の編集。
   〃   福知山支部長13年。
最高裁判所から京都の民事調停委員(S.63年4月)

福知山商工会議所の創立50周年記念誌の編集担当。
このとき、福知山の歴史を詳しく調べている。

<資格>
国土交通省の国家試験の不動産コンサルティング登録番号(6)第11号。
宅地建物取引主任者、増改築相談員資格者等、建築・不動産にも精通。



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福知山でも大雪
   福知山でも大雪

   水道管が破裂
     水洗便所も使えず
  寒波の前日はヤカンなどに水を
 雪道の急ブレーキ、急ハンドルは厳禁



ことしの寒波はひどい。
  北極の氷が溶けて、地球の気流の流れが変わったうえ、
  太平洋側の黒潮の流れも、大きく蛇行したのが原因。


気象庁は連日、
  「京都北部などは大雪」と、気象予報で伝えるので
   大阪や神戸の友人たちから
     「福知山も大雪でしょう」と、問い合わせが・・・。

というのは「局所的」。
  兵庫県・神鍋 や京都の舞鶴で大雪でも
    福知山はゼロ。

丹波・篠山京都の和知あたりで大雪でも
    福知山はゼロ。
 「兵庫県や京都府の北部で大雪」と、気象庁がしゃべっても、
    福知山はゼロばかりだった。


ところが、1月26日は福知山市内でも20㎝。
      1月27日は、なんと中央通りで30㎝の積雪。
                  篠尾新町で27㎝。

自家用車のプリウスは、積雪が30㎝にもなると、
  車台、つまり車の下の台をこするので、
  走行はギリギリ。
 神戸行のバスの予約をしていたので、27日・昼前に
 駅前のバス停まで、ノロノロ運転。
  「バスは正常ど通り運転しています」とのこと。


かって、裏六甲の高速が、わずかの積雪で通行止めで
  バスが地道を走って、時間が1~2時間もかかったので
  心配したが、今度の雪は心配なしとのことでヤレヤレ。


雪道の運転はこわい。
  スノー・スパイクタイヤをはめていても、
  道路が凍てついて(氷)いるので
   「のろのろ」が大切。
   そして、「急ハンドル」「急ブレーキ」は、
      
絶対しないこと。
  南の車が走っていれば、ナンバーをみて判断、
   あとをつけないことが大切。


福知山の市内でも、前田石原あたりは水道管が破裂して
断水。
  飲み水はもちろん、水洗便所もアウト。たくさんの方が困った。

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また、弘法川沿いのアパートも寒さで水道管が凍り、
  台所やフロ、水洗便所で水がでなくなってこまったところが
  続出した。

天気予報をみて、あす朝は冷え込むとわかると、
  市の水道水は、「チョロチョロ水」を夜間流し
  ヤカンやナベに一杯水を貯めておくことが大切。


福知山市内でも、20年ほど前に50㎝の積雪で、
  駐車場の雪かきに大金が必要だった。

こんどの30㎝の積雪では、雪かきをして1ヶ所に集めると、
  氷になり固まって1週間ほど溶けないのでかえって困る。

30㎝までの積雪なら、車で数回通って、
人が歩けるようにしておくのが、一番よい。




                      (平成30年1月29日 記)
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野中広務さん他界
   野中広務さん他界

    社会の底を見つめ 
    政敵を射る
 反戦・反差別の信念を貫いた



1月26日夕方、野中広務さんが92歳で他界。

     IMG_20180129_0001_NEW.jpg

  1月29日の天声人語(朝日新聞)
 「反戦・反差別の信念を貫いた」と。

野中さんの国鉄車掌時代をよく知る友人によると、
  休憩室で、将棋や碁を打っていたという。

  旧制園部中卒で国鉄に入社。労組から押され
  旧園部町議、同町長、京都府議、副知事と
  とんとん拍子に出世。

 そして、衆院議員になると
  村山富市内閣で、自治相・国家公安委員長として入閣。
  小渕恵三内閣で官房長官。
  森喜朗内閣で党幹事長。
    とうとう、日本の大物政治家の一人にまで成長。

山陰本線の亀岡――嵯峨間の山の中にトンネルを掘り、
              交通の便にも貢献している。

その一方で、京都福知山などでは
  一流料亭に行くのは要注意、とのウワサもたっていた。
  「政敵や○○と密談をすると、なぜか、野中さんの
  耳に入っていて・・・」
    とのヒソヒソ話も伝わってきたほど、
  「あちこちに情報網を張り巡らしていた」
    風変わりな政治家とも。

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                              (平成30年1月29日 記)
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電力業界も3グループに(?)
  電力業界も3グループに(?)

   東電福島原発事故が引き金
   電力自由化でガス業界が参加
 2年後の送配電網の分離で競争激化



いままでは、「東京電力」「関西電力」など、
  全国各地9電力会社が地域を代表する大企業として、
  政、財界にも大きな影響力を持っていた。

この9電力体制が、2011年東電福島原発事故
  東電の経営が危うくなり、他社の救援を求め、
  原発や送配電事業も改められるjことになった。

そして、16年の電力小売りの全面自由化
     17年のガス小売りの全面自由化で、
  全国的に、電力、ガスの統廃合が急速に進み、
  とうとう下図のように
    3グループに再編されると予言する人まで、でてきた。


週刊経済雑誌「エコノミスト」は、2月23日号で

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  9電力は、3グループに再編される予定。

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   東電に、中部電力大阪ガスが加わり
   関電に、東京ガス東北電力が」加わるという。

  ガス会社
   大阪ガスが、東電
   東京ガスが、関電
         加わるというのは本当だろうか(?)

全国にはりめぐされた送配電網を、
  公平に利用できるようにするための、
  大手電力会社から送配電部門を切り離す、
 「発送電分離」が予定されている20年後、
  日本のエネルギー業界は、大きく変わることは確実。
    つまり、あと2年後のこと。

とくに、関東、中京、関西三大需要地での
    電力、ガスの競争に注目。

さらに、原子核の廃棄に困る電子力発電
    東京、中部地方ではゼロに近くなり、
       LNG火力が主流となる。

  無公害の再生エネルギーは、大きく宣伝されているのに
        まだまだのようだ。



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                            (平成30年1月25日 記)
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平成に、はやったモノ
  平成に、はやったモノ

  テレビより「ネットの時代」に
   好消費から嫌消費に
 情報もテレビや雑誌からネットに



平成30年、来年は天皇が変わられるので、
       年号も新しくなる。

平成は、「地平らに天成る」という言葉で
つくられたが、皮肉にも、阪神、東北などの大震災や
   異常気象による、自然災害が目立った。

しかも、「景気もバブルからデフレに」大きく変わった。


1月21日の朝日新聞
  平成にはやった、「モノ」「コト」をうまく書いていた。

 「平成」「昭和」の時代と大きく変わったことは
   ①テレビよりネットの時代に。

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   ②ふんだんに消費する時代から、
     気に入ったものだけを買う嫌消費に。
   ③マクドナルドの65円バーガーや
     ユニクロのフリースなど、安いものが売れた。
   ④NTTの電話帳が薄っぺらになるほど、
     家庭の電話も卓上の電話器からスマホなど
     携帯電話に代わった。
      いまや、固定電話はスマホなどの5分の一に減っている。

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   ⑤ドラマも、都会生活と若者の恋愛ものから
     正社員でない派遣社員がヒロインになった。
      いまは、人手不足と騒いでいるが
       まだ、人手不足がそんなに深刻になっていない。

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   新しい年号の来年以降は、どんな時代(?)



                              (平成30年1月22日 記)
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現金→カード→「指」で決済
 現金→カード→「指」で決済

   手や顔だけで支払完了
 クレジットカードの盗難や不正使用を防止



買物の支払いは、いままで「現金」だった。
  いまは「クレジットカード」の支払いが主流に
  なっている。
 ところが、クレジットカードの盗難や不正使用が
 急増したので、
   こんごは、手や顔をかざすだけ支払いが完了する
     「手ぶら決済」の時代になりそう。


1月21日の日経新聞によると
  「カードが消える日」
    「指、顔だけの ”手ぶら決済 ” に」


東京・千代田区フィンテックベンチャーのリキッド
  3本の指を専用の端末に置くだけで、
  支払いが完了するサービスを開始している。

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インターネット上で、カードを登録したり、
            現金をチャージして利用。
  温泉旅行などを中心に、1000店舗以上で利用できる
            ようになっているという。

イオン銀行も、昨年11月からリキッドの技術を応用して、
  「指による認証」だけで、取引ができるATMを
            一部の店舗で実行している。
 
  取引ごとに暗証番号を入れる、面倒くささがなくなり
    安全性も高まるという。

カード会社も、
  近くやってくる「カードレス時代」に備えて、
  JCBは、手のひらをかざすだけで支払いが」完了
  する実証実験を、ことし2月から始めるという。

  登録にも、支払いにも、専用の端末がいらなくなるので
    コストも大幅に減るという。

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買物の支払いも、いままでの「現金」から
                       「カード」に。

  こんごは、本人の手や顔だけでOK
         時代がやってきている。

  現金やカードを持ち歩く時代は、むかしの話に(?)




                      (平成30年1月21日 記)
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「葉酸」(ビタミンM)
   「葉酸」(ビタミンM)

 認知症、脳卒中の進行を止める
 ほうれん草、枝豆、レバーなどに
   蒸したり炒める
 「サプリメント」は注意書きを守る



1月17日、夜のNHKテレビ「ガッテン」
  「動脈硬化や認知症からカラダを守れ!」
 「ほうれん草」「枝豆」「レバー」などに含まれている
  「ビタミンM」、別名を「葉酸」

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  「アルツハイマー病の発症率が半分」に、
 そして、「心筋梗塞の死亡リスクが40%減」。
   

昔から、産婦人科の先生たち
  妊婦に、お腹の赤ちゃの成長や貧血予防に、
  「葉酸」というビタミンMをとるようにすすめていた。
    赤ちゃんのカラダの組織を作るには
         葉酸というビタミンMが必要
だった。

最近、米国のペンシルベニア州立大学教授の
  キャサリン・ロスさん(栄養学)の研究で、

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 アルツハイマー病の患者の脳が
   葉酸を食べることによって、
     半分以上も改善された
と報告、
           世界をビックリさせた。

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    黄色は脳の委縮した写真。
   ところが、葉酸を食べさせたところ、
         黄色の部分が3分の一に減っている。

日本でも、東京・青梅市の18歳の保科さん(サレジオ工業高等専門学校)
が、近くの多摩川でとった、おたまじゃくしの研究で、
  ほうれん草を与えたところ、ふつうの倍のおたまじゃくし
  カエルになったという。

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 さらに、鳥レバーおたまじゃくしのエサにしたところ、
  3日も早く、カエルになったという。

  しらすでは、3匹
  ほうれん草では、6匹がカエルに。

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アメリカで、65歳以上の965名を調べた研究では
  488マイクログラム以上の葉酸をとっている人は、
  アルツハイマー病になる人が、
    293マイクログラムしかとっていない人の半分。

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日本でも、大阪大学が6万人の調査を14年間も行い、
  葉酸を、1日270マイクログラム以下しか食べていない人と、
  352マイクログラム食べている人では、
    虚血性心疾患による死亡率は、
      男性が、69%
      女性は、なんと半分以下になっていた。

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なぜ、葉酸がよいのか
 番組では、
  細胞分裂のときの「活性酸素」が暴走して、
  血管や骨をいためるのを
 葉酸だけが、この悪い働きを止めることができる――と。
    簡単な人形の姿で説明していた。


日本では、この葉酸の摂取量を1日240マイクログラム
       と決めているという。
  この数値で貧血にならない、というのが理由。

しかし、埼玉県・坂戸市では、1日400マイクログラム以上
     とるようにすすめている。

そして、世界の主な国は、アメリカをはじめ
     400マイクログラム以上とりなさい、と
     法律で決めている

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 しかも、市販の穀物には、葉酸を加えたものだけを
     売るように指導している。


番組によると、食べ物は食べすぎると害があるが
  葉酸だけは、食べ物から取る場合は安全、と。
  たくさん食べても害はない、と。

 ただ、サプリメントは1日1錠に限るとか
     注意書きをよく見て、守ることが大切。

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また、ほうれん草に多く含まれているシュウ酸
  とりすぎると、尿路結石のリスクがあるという人もいる。


番組では、葉酸のとり方を」詳しく説明していた。
  日本人は、いまの平均葉酸摂取量277マイクログラム
  あと、123マイクログラムの葉酸を取るべきだ――と。

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  葉酸を1日400マイクログラムとるためには
    ほうれん草 60グラム

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       写真の量でよい

    豆苗     80グラム

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    納豆なら  2パック

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    ブロッコリーはゆでると葉酸が半分に減る。
                 蒸すと90%も残り、
                 炒めると98%も残っている
                        という。

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    焼のりは2枚で120マイクログラム

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    緑茶はいれたてのお茶がおすすめ

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葉酸、つまりビタミンMをたくさん食べましょう、といっても
    写真のような、葉物野菜やおすすめ食材を、
    毎日食べるだけでよい。

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番組では
 ビタミンM を含む食材を事前に調理し、冷蔵庫に保存。
  毎日食べて、健康を保っている人の実例を紹介していた。
   
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最近の天候不順で、野菜がかなり高くなっており、
     しかも、味もうんと落ちている。
 しかし、健康のために、ボケないために、
      毎日、ビタミンMをとるのがよいことが分かった。

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                        (平成30年1月20日 記)
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むくみ腸
     むくみ腸

   血流の停滞が原因
   「便秘」「疲労感」「風邪」「冷え」に
   朝、コップ一杯の水を飲む
   腸ストレッチを



最近、「むくみ腸」という、変わった病気が流行。
  余分な水分が脚や顔だけでなく、腸にもたまる病気。

1月16日のNHKテレビの午後1時から、
  「食事で改善 むくみ腸」
    「知ってお得!六の法則腸体操」
というのを放映。

主な原因は、
    「食生活の乱れ」
    「運動不足」
    「ストレス」

  もちろん、今冬の異常な寒さも原因の一つか?


番組によると、
  ①体を動かすとすぐに疲れる。
  ②体温が低く、体が冷えやすい。
  ③便秘や下痢で困っている。
  ④ニキビや吹き出物がでやすい。


腸改善術
  ①朝、起きてすぐコップ一杯の水を一気に飲む。
    冷たい水が苦手の人は、ぬるま湯で。
  ②野菜や豆類を食べると尿意を促す。
  ③フルーツや海藻類は便を柔らかくする。
  ④よく噛んで唾液を出すこと。
  ⑤寝る3時間前に食事が終わっていること。
  ⑥朝、昼、夕食は、6時間あけて食べること。
  ⑦1日に20分程度のウォーキングを。

それでも
 腸に便がたまっているときは
  ①まっすぐに立ち、片手は助骨のすぐ下に、
    もう片方の手で腰骨のすぐ上を掴む。
  ②つかんだ場所をよく揉みほぐし、
    同時に骨盤を右に大きく8回まわす。
  ③反対側も同様にに行う。
    揉みながら腰を回すことで、効果がアップする。


今年の冬は、なぜか寒い寒いといっている人が増えている。
  そして、体調を崩して困っている人も多い。

 とくに、87歳の風爺は、おなかがポンポンにはって
     困っている。
  やはり、「むくみ腸なのか」と、思った次第。
       朝起きて、コップ一杯の水を飲み
       よく噛んで唾液を出し、
       1日20分程度のウォーキングに心掛けよう
、と思った。




                         (平成30年1月19日 記)
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腸が免疫の鍵(カギ)
   腸が免疫の鍵(カギ)

 アレルギー、アトピー、ぜんそくも治る
    食物繊維を食べよう



1月14日、午後9時からのNHK総合テレビ
   山中伸弥先生タモリさんの共同司会の
 新しい人体観に迫る、 「NHKスペシャル」第4集
      「腸が免疫の鍵」。

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番組では、
明治維新からの、日本人の「急速な食の変化」で
 腸内細菌の免疫細胞が減って、

     「アレルギー」
     「アトピー」
     「ぜんそく」 が、増えている
という。

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番組では
  米国のニューヨーク・ヤンキースで、野球選手として
  活躍している 田中将大投手を招いて、
    田中選手が毎日食べている食物繊維と
    日本の禅の修行僧の食べている食材とを、紹介していた。
       田中選手は 1食 17グラム
       修行僧は   1日 20グラム


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    田中選手は、「いも」「きのこ」「野菜」などをふんだんに
             食べているという。
  また、修行僧は禅寺の野菜中心の食事で、
    若い僧のなかに、「アトピー」「ぜんそく」「アレルギー」が治った、と。


最近、「老人も肉を食べよう」といわれているが、
   やはり、昔からの野菜中心の食事が必要の人も
            多いようだ。



                         (平成30年1月19日 記) 
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骨は若返り物質を出す
  骨は若返り物質を出す

 骨は3~4年で全部変わる
 歩くなど「運動」が大切
万一、ケガをしたら早く手術し
        すぐ起き上がること



1月7日の日曜日、夜9時15分から50分間の
  NHKテレビ、「骨は若さを司る(つかさどる)門番」
 という番組の録画をやっと観た。

山中伸弥先生タモリさんの共同司会の
  新しい人体観に迫る、NHKスペシャルの一部、
      「骨」の話。


「精力(精子)」
    「免疫力」
    「記憶力」
    「筋力」  などを制御し、
 骨が強いと、「若さ」を保つことができるという。

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しかも、骨の細胞はなんと、200個もあるので、これが
  3~4年で全部新しいものに変わって、若さを保っている
  という。

ともかく、「歩く」こと。
  自宅で足の上げ下げを、1日30分
                  週 3回
                1年間続けること。

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 高齢者の場合は、「水中ウォーキング」
             「ストレッチ」
             「ヨガ」  をすると、
               骨が元気になる。

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とくに、
    高齢者は骨折をきっかけに、
     認知症など、老化現象が一気に進む
               ことがある。

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だから、骨折したら、すぐに専門医に手術してもらい、
     すぐに立ち上がって、ボチボチでも歩くことが大切。


近くの専門医に、「骨量検査」をしてもらい、
     骨が老化していたら、早く対策をとること。



                      (平成30年1月18日 記)
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風邪対策
    風邪対策

  マスクして横向きに寝る
  寝る前にはちみつをなめる
  へその部分にカイロを貼る
  足指体操も



1月9日のABC(朝日)テレビ
  「名医のカゼ対処法」


1位
  マスクをして横向きに寝る

 IMG_20180117_0001_NEW.jpg      
                            仰向きは気道が   横向き
                             狭くなる        気道が広い
                          
そして横向きに寝るためには
  抱き枕を使うと、横向きになりやすい  
            という。

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2位
  寝る前にはちみつをなめる。

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  はちみつをたくさん食べるのはダメ。
    小さじ半分程度。
  虫歯が心配な人は、すぐにうがいを。

  IMG_20180117_0005_NEW.jpg  ので、ダメ。


3位
  ビタミンの多いみかんを食べる。


風邪のひき始めは、ゾクゾクと寒い。

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 早く、血の巡りをよくして体を温めましょう、という警告。


この時の対策

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まず、「首」「手」「足」の三首を温め、放熱を防ぐ。
  マフラー、手袋、靴下で、それぞれ保温する。


2番目に、へその部分にカイロを貼る。

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 低温ヤケドに注意。直接貼るのはダメ。

3番目足指体操
 椅子に座って、足首の上げ下げを繰り返す。

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寒気がしたら、暖かいものを飲むのもよい。
  コーンスープが、2時間ほど体温を持続させるので
             一番よいという。

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  ことしの冬は、ものすごく寒い。
    風邪をひいたら早く対策をとりましょう。




                       (平成30年1月17日 記)
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10年後、仕事の65%が消える
  10年後、仕事の65%が消える

   AI技術などで新しい仕事が続々
   思考停止がいいことも



ニューヨーク市立大学キャシー・デビッドソン教授
  「今の子供たちの65%が、大学卒業時に
   今は存在しない職業に就くだろう」
と。

これは、雑誌プレジデント1月29日号で
  評論家の本田健さんが書いている
   「これから食えなくなる人、
     好きなことをして成功する人」
の一文。


社会も私たちの生活も大きく変わる。
  10年後、必ずやってくる未来とは。

AI搭載の自動運転車
  ドイツでは、すでに高速道路でのテスト走行をしている。
  やがて、ドライバーという職業は必要なくなる。
  スマホで呼び出すだけで、玄関まで迎えに来てくれる。
  あなたが車を降りると、自走して、タクシー代わりに誰かを
  ピックアップして勝手に金を稼いでくれる。

宅配サービス
  オンラインで注文を受け、「自動走行の宅配ロボット」
  仕事をする。

医療
  患者のレントゲン画像を送信するだけで、
  AI技術で集積されたビックデータの中から、
  さまざまな臨床例から、瞬時にあなたの診断書が
  画面に送られてくる。
   患者思いで、仁徳のある医者だけが生き残る。

先生
  超一流ランクの指導力と知識を持っていて、
  絶妙なジョークで生徒を笑わせる、AI先生が登場。
   人気のない先生は消えていく。


給料は45歳をピークに下がり続け、
  「会社と共にある人生」は過去のものに。 

自分で、新しい時代に合った仕事をさがし出した者だけが
      生き残る、


こんな激動期に生きているサラリーマンは、
  どうしたらよいのか迷うこの頃。 


雑誌プレジデントの1月29日号は、
  「悩むだけムダ」
    「思考停止がいい結果を生む」
と。

自然科学研究機構生理学研究所教授
  (日本神経学会専門医)の柿木隆介さんは、
 「上司が何を考えているか、思惑を相談し悶々とする」
       のはダメ。
 上司の思惑を勝手に仮定しつつ、何も考えずに放っておく」
       がよいと。

もし、自分は「今、考えてもムダなことを考えてるな」、と
   気がついたら、
 すぐに、その場をはねれて違うことをするといい。
       散歩に行く
       運動する
 とくに、運動すると憂鬱な気分が改善される、ことが
      医学的に証明されている。

それでもダメなら
  「悩んでいること」を紙に書いて、整理してみるとよい。
 小さな努力を続けていくうちに
    「切り替えスイッチ」のようなものができて、
    一瞬で、悩みの堂々巡りから抜け出せるはずだ――と。


ことしのカレンダーで、マンガ家の「ひろはま かずとし」さんは,
   逆風ほど高く舞い上がれる――と。

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        くよくよ考えても、どうにもならぬ。



1月15日朝、京都・福知山でも
  「正月飾り」「書き初めの半紙」などを、家の隅で燃やし
  ことし1年の健康を願った。
     新しい犬年を、元気で過ごしたいもの。




                         (平成30年1月15日 記)
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漢方薬も農薬汚染
   漢方薬も農薬汚染

 飲み続けるクスリも再点検が必要


漢方医薬品メーカーとして、日本国内で80%の占有率
を持つツムラ
  この漢方の帝王のツムラが農薬汚染――
 こんなビックリするような文章が、
     月刊雑誌「選択」1月号に載っていた。


昨秋、「ツムラのクスリは危ない」との記事をチラッと見たが、
  ことしの1月4日、福知山の大きい病院で風邪薬をもらった
  ときも、ツムラのクスリが出て、ツムラのクスリは飲める――
       と思ったのに。

漢方薬は、「穏やかな治癒」を売り物にしているのに、16年7月、
  「薄荷(はつか)」から、14種類もの農薬が見つかり、
    「うち12種類は、使用が禁じられていた農薬」

これに対し、”ツムラ” 側は「偶然に隣の畑で撒かれた農薬が
        風に乗って入り込んだだけ」、と弁明しているが・・・。

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2018年、平成30年も波乱の幕開け
  日本が誇る漢方薬まで、疑わないといけない時代に驚く。

飲み続けているクスリも、再検討が必要。




                             (平成30年1月15日 記)
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人生90歳時代に
   人生90歳時代に

  AI社会がやってくる
  会社も給料も大きく変わる
    フェイク(偽)ニュース流行
    小学生のいじめ深刻に
    教育も詰め込みから考える教育に
  世界はあざとい金融資本主義に
    正月のテレビは明るい笑顔が目立つ
    「笑顔」は人と空気をかえる



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今年は戌年。
  は1万年も昔から人間のパートナー。

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日本の未来

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日本はとうとう、生まれた人よりも死亡する人の方が
多くなった。

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一方、医学の進歩
  動かなくなった足の関節が、注射1本で治るなど、
  いま、昔の難病が次々に治る時代が幕開け。
  (1/4 NHKテレビ・人体プロローグ 神秘の巨大ネットワーク
 人生90年時代が目前に。

しかも、人手不足は人工知能(AI)でカバーし、
  20年後の日本は、仕事をしている人がいまの50%から
             10%になってしまうらしい。
            つまり、10人に1人しか働けない。生活費は?

公務員の定年も65歳に。
  いまは60歳の定年を、3年ごとに1歳づつ延長し、
  2033年に65歳にする方針。もちろん、給料もうんと下がる。
 民間の会社も、65歳から70歳まで「働く時代に。

80歳でも働いている人が増えている。
  なんと、団塊の世代が70歳前後に。

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「日本の生産人口」は、世界一少ない。
  次が「ドイツ」、なんと「中国」も減るのに驚く。

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人工頭脳(AI)社会の姿

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昨年は、26年ぶりに株価が2万円台に回復。
      6年連続上昇。

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   大企業は、ウハウハの好景気。

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だが、世の中は激変。
  もうかっている企業も様変わり。
   「買われた理由」をじっくり読んでみては・・・。

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5年間に2ケタ成長した企業が143社。
  そのうちの上位10の会社

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「スマホ」「省エネ支援」「情報サイト」
  などの仕事がのびている。


一方、給料
  大企業でも45歳をピークに下がっている。
  「終身雇用」と「年功序列」は消えている。
中小企業も、少子高齢化、働く人の急激な減少。
  人工知能や電子化時代に、どうして生きていく。

外食大手も、人手不足倒産を避けるため
  いままでの営業姿勢を見直しだした。

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1月4日の朝日によると
  20年後には、日本の自治体の半数の896もの
  市町村が、消えていく。

週刊雑誌プレジデントは、1月1日号で
  人口の3割が高齢者となり、
  全国の3割が空き家になり、
   働く人も、いまの半数が1割になってしまう。
     (詳しくはFujiメモ12月号を)

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昨年は「フェイク(偽)ニュース」が世界に広がった。
  インターネットを通じて、事実を誇張、歪曲(わいきょく)
  した情報や、虚像の情報が。
 とくに米国は、大統領選に偽ニュース拡散、
  トランプさんが大統領になったとの声まで。
 ロシアも、国家ぐるみの偽情報で、
  世論を誘導している、との声まで。

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     ことしはだまされないようにしたいもの。


昨年は「若年層がいじめで追い詰められた」。
  とくに、小学生のいじめが深刻。
   昔のように、「カラッとした陽気」ないじめではなく、
       陰湿でしつこい。
 
 急がれる自殺、貧困対策(12/30京都)

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今年の新成人は、たったの123万人
  過去最多だった、1970年の246万人と比べると半数

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日本の20歳の若者が、なんと日本人口の1%になってしまった。
  老老看護の、深刻な社会がやってきている。


世界は、あざとい金融資本跋扈(ばっこ)。
  たった8人の大富豪の富が、全世界の貧乏人の資金と同じに。
  このため、世界各国で「分断」「対立」「格差」。

昔は、鉄鋼や石油の輸入でもうけたが、庶民の生活も豊かになった。
  次は、「物づくり」でもうけたが、これも庶民の生活がよくなった。

いまは、株や債券、為替が一握りの大金持ちを作ったが、
  庶民の貧困はひどくなっている。
1月7日9時のMBS毎日テレビ、「分配」の公平さが急務と。

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ことしは平成30年。
  「地平らかに天成る」という言葉からつくられた年号。
 ところが、皮肉にも平成が自然災害の時代だった。
  来年は、平成が新年号に。
 そして、ことしは日本が様変した明治維新から150年。

  
いまものすごい大激動期。
  どうやって生きていくのか、心配するとキリがない。


ところが、正月テレビは、
  地方の祭りなどで明るい庶民の姿が映っていた・・・。
 深く考えすぎない方がよいと思った。歴史は栄枯盛衰を教えている。
   いつの世も、なるようになってきた。

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学校の教育も、「知識の詰め込み」から
          みんなで考える時代に。
  いまでは、知識はスマホで簡単にわかる時代に
         なっている。


1月1日午後、真言宗の寺の繁昌院でもらった、
  ことしのカレンダー「笑顔」
  「まわりの空気をかえ、人の心もかえる」というが・・・。

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ことしの正月4日から、ウィルス性のきつい風邪。
  年末のいろんな仕事を1人でやったむくい。
    87歳のおじいさんは「ホドホドが大切」」と、身にしみている。

「笑顔になること」も、ジックリ考えてみたい。  


                                (平成30年1月4日 記)
                                (平成30年1月10日追記)
                          このブログは1月4日のを大きく変えたもの



                          
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